たのしごとデザイン論を読んだ

たのしごとデザイン論

たのしごとデザイン論

たまには柔らかめの本を読もうと思って手に取りました。大雑把に言うとデザイナーの振る舞いについてのヒントが書いてあります。仕事の考え方や関係者とのコミュニケーションの仕方、それからキャリアについて。ひと通り網羅されています。ただ、実務で何年もデザイナーとして働いた経験のある人には物足りないかもしれません。

著者のカイシトモヤ氏は自身のデザイン事務所を持ちながら美術大学で学生にデザインを教える立場にあるお方。言葉にしにくい考え方や概念もほどよく言語化されていてわかりやすいです。

個人的には、自分のデザイナーとしてのキャリアについて考えたいお年頃なので、5章「あなたのこれからを創る、たのしごと。」が良かったです。サラッと終わってしまったのが残念ですが、こういう視点もあるのだなと学んだ箇所もいくつかありました。たとえば5章の中には、基礎研究と応用研究、やりたいからやるべきへ、スペシャリストかジェネラリストか、といった話が綴られています。

冬越し

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デンドロビウムとガジュマル、それから若い万両を室内に取り込んでひと月が経ちました。水やりも二週間に一度くらいで元気に育っています。今年の冬はかすみ草のドライフラワーと一緒に冬越しです。