水泳を再開して10ヶ月

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自分が意識的に、継続的にスポーツに取り組んでいることがまず久しぶりである。スポーツの思い出といえば、中学のサッカー部でボールを蹴っていた頃がやはりいちばん身体を動かしていた(しかし抜群に下手であった)。それから大学へ通いだして、勉強の息抜きに家の近所をたまに走っていたくらいで、息抜きというからには特に目標もなく、いつもの風景を見ながら、考え事をしながら、気だるさが吹き飛ぶまで、のんびり一周して帰ってくるというくらいだった。次第にデザインにのめり込んで疎遠になっていった。

近頃体力の衰えが気になりだした。ランニングを再開してはみたが、人通りがなく信号もない山道を走っていた頃とは違い、街中は走りにくい。かといって、わざわざ走りやすい場所にまで行くのも気が進まず、別の種目を探してみることにした。そこで幼少期からなんとなく疎遠になっていた水泳を試してみたところ、これはなかなか良いのではと思えた。

同じコースを行ったり来たりして、最初は退屈に思えたのだが、回数を重ねるごとに楽しくなってきた。楽しみ方を覚えたというのか、次から次へと試してみたいことが出てくるようになった。今ではGoogle Calenderで週に2回の繰り返しイベントも登録して、継続的に通うようになっている。泳ぐことが生活の一部になりはじめて、次を楽しみにする感覚はこれまでの自分のスポーツ経験の中にはあまりなかったものだったので、驚いている。