『戦略読書』(三谷宏治)を読んだ

戦略読書

戦略読書

読みたい本は毎日のように増えていくけれど、思ったほど読書に時間を使えていない自分がいました。そこで、読み方の改善が必要なのではないかと思ってインターネットを散歩していたら、この本を見つけたので読んでみました。導入としてはこんな感じ。

  • 人は読むものからできている
  • 人と同じものを読んでいては意見がかぶってしまう=つまらなくなる
  • 独自性を作り上げるために(コモディティ化しないために)戦略的な読書が必要

そして、読書資源を適切に配分することで、社会人のキャリア段階に応じた必要な知識をうまいこと吸収していこうという提案がなされます。その段階は、▲1〜1年目、2〜4年目、5〜10年目、キャリアチェンジ準備期。加えてボストンコンサルティンググループ(BCG)のプロダクトポートフォリオ・マトリクス(PPM)に倣って著者が編み出した読書ポートフォリオ・マトリクス(RPM)を用いて、読書ジャンルのおすすめ配分と本を紹介しています。ジャンルによって読み方を変える提案もありました。

恥ずかしながら、わたしは最初からちゃんと読んでしまうタイプだったので、読み方を変えるというのを実践したいなと思いました。ちなみにこの本は素早く読みました。

あと、さいきん自分がつまらないことしか言えなくなっていると実感していたので、コモディティ化というはなしはぐさりときました。非ビジネス書も読んでいきたい。たしかに、学生時代は雑多にいろんなジャンルの本を読んでいたので、いまよりいろんな視点が自分の中にあったように思えます。